グリーンスムージーをゼリー状にして食す
今、女性に大人気のグリーンスムージー。
グリーンスムージーは基本的に「水」で溶かして「飲む」のが主流ですが、それでは飽きてしまうだろうと以前、グリーンスムージーを割って飲んでみた結果をお話しさせていただきましたが、今回は違います!
グリーンスムージーを「飲む感覚」から「食べる感覚」へ変えてご紹介してみようと思います!
グリーンスムージーをゼリーとして「食す」
グリーンスムージーのゼリーを作るイメージとしては、固めのぷるぷるするようなゼリーではなく、ババロアのようなムース状のゼリーをイメージしています。
今回は、実際に試したレシピで作っていきたいと思います。
材料などは、お友達を呼んだりしたときにみんなで楽しめるよう6人分でお話しさせていただきますね。
▼レシピ①:材料(6人分)
■1.バナナ 1/2本
■2.リンゴ 1/4個
■3.レモン汁 大さじ1杯
■4.ゼラチン 5g
■5.水 100㏄
■6.グリーンスムージー 適量
■豆乳 150㏄ 5g
●数字のついている材料をミキサーでなめらかになるまでかけましょう。
●用意したゼラチンを先に用意している水100㏄とは別に50㏄用意してふやかしておきましょう。
●豆乳をレンジなどで温め、先ほどふやかしたゼラチンを入れて溶かしましょう。
●人肌程度の温度まで冷ましてから、ミキサーにかけた材料を入れゼラチンが固まりにならないように、よく混ぜてください。
●用意している容器に注ぎ、冷蔵庫で程よく固まるまで冷やしましょう。
●ババロアのような固さになったら、お好みでジャムなどをかけて完成です♪
ポイント
ゼラチンを温める際に、70℃を超えると臭いを発して固まりにくくなります。
甘さが果物のみで、もう少し甘い方が良いな~というときはハチミツなど入れても美味しいですよ。
▼レシピ②:材料(3人分)
■1.リンゴ 1/2個
■2.リンゴジュース 100cc
■3.レモン汁 お好み適量
■4.粉寒天 小さじ1杯
■5.ハチミツ お好み適量
■6.ヨーグルト お好み適量
■7.グリーンスムージー 適量
●リンゴを水でよく洗いましょう。
●リンゴの芯を取り、さいの目切りにしておきましょう。
●リンゴジュースに4の粉寒天を入れてふやかしておきましょう。
●レモン汁をかけたリンゴとリンゴジュースをお鍋にかけ、ゆっくりかき混ぜながら弱火で加熱します。
●用意している容器(型)に流してあら熱をとって、冷蔵庫で冷やして固めましょう。
●リンゴゼリーが冷えて固まったら、切り分けておきましょう。
●リンゴゼリーにヨーグルト、ハチミツ、グリーンスムージーを加えましょう。
●ミキサーにかけ、食感のつぶつぶが残るくらいでストップしましょう。
●リンゴがあまっていたら上にトッピングしたら完成です♪
ポイント
無農薬のリンゴを使用すれば、皮を剥かずに調理してもとっても美味しいです。
▼まとめ
グリーンスムージーの特徴として、少量でも満腹感を得られることからダイエット効果として非常に高い実績を誇っていますよね。
1杯当たりのカロリーも23.5kcalですし、決まった時間に飲まなければいけないという決まりもないので、自分の好きなタイミングで飲めるのがうれしいですね。
ただ、1日に4杯~5杯とついつい飲み過ぎてしまえばそれだけのkcalを摂取することになるので、より満腹感を得るために、
飲みながら咀嚼(そしゃく)する
とより満腹感を得れるため、効果的なダイエットが可能となります♪
※咀嚼とは良く噛むこと
グリーンスムージーを「飲む」のは基本ですが、また気分を変えて「食して」みてはいかがですか?